なぜかしっかり寝たのに疲れが取れない…
朝、起きたら体がだるい…
そんな時ありませんか?
その原因は、寝返りの少なさかもしれません!
【睡眠の質を上げるには?】
寝返りをしないと良質な睡眠がとれません。
1回の睡眠で約20~30回ほどは寝返りをすると言われています。
「良質な睡眠」に必要な寝返りにはどんな効果があるのか説明します。
【寝返りの効果】
筋肉の柔軟性を保つ 「動かないことで固まる筋肉を柔らかく保つ。」
体温調節 「睡眠中の体温を調整し、睡眠の質を一定に保つ。」
血行やリンパの流れを促進 「血液やリンパの循環を助ける。」
【寝返りが少ないと…】
寝返りを打たなくなると、首や肩、背中の筋肉が硬くなり、その結果、寝返りを打つ回数がさらに減り、悪循環に陥ります。
そのため、日ごろから体のメンテナンスを行い、適度な柔軟性を保つことが大切になってきます。