皆さんこんにちは!
西葛西南口鍼灸整骨院です!
デスクワークをしていて、特に下を向いた状態での作業が多い方は、首や肩、背中を痛める傾向があります。
首の痛みを引き起こす作業要因
【不良姿勢による身体的負担】
長時間、下向きの姿勢を維持することで、頸部から肩にかけての筋肉に慢性的な疲労と緊張が蓄積されていきます。
疲れてくると、無意識のうちに前傾姿勢をとり、首を前方に突き出す傾向があることです。細部を確認するために画面に近づき、集中するあまり、首と肩の筋肉に過度な負担がかかるのです。
このような姿勢が続くと、呼吸が浅くなり、肩に力が入り、首の筋肉がさらに緊張します。長時間にわたってこの状態が続くことで、身体は慢性的な疲労と痛みに苦しめられるのです。
そして一番の問題は、忙しさのあまり、身体のメンテナンスができていないことです。
仕事に没頭するあまり、自身の身体のケアを後回しにしがちです。定期的なストレッチや運動、適切な休息が取られないことで、身体の疲労が蓄積され、慢性的な痛みへとつながっていくのです。
首の痛みや動きの制限を放置していると、体のゆがみがひどくなってしまい、首以外の部分も痛くなりやすくなります。
早めに対処されることをお勧めします。